■
棒針とかぎ針のパッチワーク風カーディガン完成とします。
オリジナルは手首までの長袖仕様なのですが、これ位の袖丈のほうが、着易いかな?と思い短めにしました。(編むのに飽きちゃったのもあるけれど‥)糸は大量に残っているので、いつでも長くできます。様子をみて長いほうがよいようでしたら、編み足します。
かぎ針は、早く編み進むだろうと思って始めましたが、予想に反して結構手ごわい相手でした。ハイッ。
とにかく糸が細くて、編みずらかったですね。鎖編みや長編みの糸の引きが揃わず、ボコボコだし、モチーフ繋ぎの裏糸の処理は苦手です。汚いです。
データ
- 使用糸 きんしょうさんのシルク麻 210g
- 使用針 4号棒針(クリーム色2本取り) 2号かぎ針(白、わかくさ)
- デザイン 稲田紀代美デザイン『毛糸だま』’94/6月号 84頁の作品
(変更いろいろ有‥身頃や袖丈等)
袖は全部棒針の方がすっきりするかな?とか思いましたが、リブ編みの袖は、皮膚にピッタリはりついて、暑くなりそうだったのでオリジナルとおりにしました。 白とクリームは1巻ずつ購入(わかくさは1/2巻)し、残り糸がたっぷりあるので、キャミを編んだほうが着回しがきくかな?
柄にも無くちょっとロマンチック路線のカーディガンを2枚続けて編んでしまいました。(普段は超シンプルです)
2枚とも、いつか編んでみたいな〜と気になっていた物なので、すっきりした気分です。